社会福祉法人わたり福祉会は、1979年9月3日に設立しました。
保育事業からスタートし、今日に至るまで多くの方々からご支援をいただき、23の事業所を運営するまでになりました。
そして、わたり福祉会の綱領を指針として、児童・高齢者や障がい者など弱い立場の人たちのために、さまざまな角度から、より人間らしく豊かに生きられるよう、保育や介護の実践を通し、支援活動に努力しています。
子どもたちには、もっている知と体と個性を豊かに育て未来に生きる力になるよう、介護サービスを受けている高齢者には、一人ひとりの生きる喜びと生きる力となるように、共に未来に向かって歩み続けています。

社会福祉法人 わたり福祉会
理事長 遠藤義雄

   



「社会福祉法人わたり福祉会」は1979年に地域にねざした民主的保育をめざし「さくら保育園」を開設しました。子どもの豊かな発達を保障し、生活を大切にする保育、保護者とともに行う保育、科学的な裏づけのある保育実践を重ねてきました。また、保育園を開設後、高齢化を迎える将来を見据え、高齢者一人ひとりを大切にし、人として幸せに生きられれる施設の建設を考えました。そして、特別養護老人ホームの建設のために、学習会や先進的は施設の見学をすすめてきました。1998年には急速に進む高齢化の中で高齢者の権利を保障し、高齢者が地域で安心して暮らせる介護の拠点作りを信夫地区などの地域の介護要求に応え、特養、デイサービスなどの施設づくりを展開し、福島医療生協との連携、友の会や地域のみなさんとともに福祉活動を通して安心して住み続けられる地域づくりをすすめてきました。また、社会保障の充実を訴え、公的責任による権利としての福祉社会をめざす運動、平和を守る活動にも取り組んできました。
 私たちは今後も福祉活動を発展させていくため、次に掲げる指針に従って活動に取り組みます。

   

1、私たちは、人として幸せに生きる権利を守り、一人ひとりのいのちを大切にした活動をすすめます。

2、私たちは、友の会のみなさんをはじめとする地域の人々や福祉・保育・医療関係者との協力・共同により、安心して住み続けられる地域づくりをすすめます。

3、私たちは、個人や集団としての学習と実践を通しながら科学性・専門性を追求し、人間性豊かな専門職をめざします。

4、私たちは、民主的運営を貫き、質の高い福祉活動の実践と健全経営、役職員の生活の向上をめざします。

5、私たちは、憲法を守り、国民を大切にする福祉社会をめざします。

6、私たちは、一切の戦争政策に反対します。核兵器も原発もない平和で安全な社会の実現と世界平和をめざします。