【さくらみなみ】最後の竹おどり
りんご組の時に竹を引き継いで踊ってきた竹おどり。
すいか組は夏まつりを最後の竹おどり披露として、真剣に取り組んできました。
最後の竹おどりは、どんな風に踊りたいか聞くと「かっこよく」「しんけんな表情」「お客さんにすごいって拍手してもらいたい」という子どもたちでした。
当日はたくさんのお客さんが見守る中、ドキドキしている子どもも多かったですが、友だちと竹と手が離れたり、転んでしまう子に励ましたり、少し待ってあげたり、仲間同士の絆が深まったように思います。
最後の竹おどりを楽しみ、やり切った達成感に満ちた溢れた子どもたちは、りんご組に「だいじにつかってね」と竹を引き継ぎました。