各クラス作戦を考えて立ち向かったオニのくる日。
乳児は初めて見るオニの迫力に泣いてしまったり、大人に抱っこを求めながらもしっかりとオニを見ていました。
幼児は怖い気持ちがあるものの、オニにに捕まってしまった担任を助けようと豆を投げたり、
自分の心の中にいる弱虫オニ、怒りんぼオニ、泣き虫オニなどを退治しようと立ち向かう姿がありました。
オニが山に帰っていく姿をみて、ホッとした子どもたち。
オニのくる日は困難なことにも立ち向かったり、その取り組みの過程も大切にしています。
行事を終え、子どもたちはまた一つ大きくなりました。